なんで腹だけ出るのか分からない人へ。
気づいたら、腹だけ出てきた。
40代に入ってから、なんとなくお腹まわりが気になり始めた人、多いと思います。でも原因がよくわからない。体重は増えてるけど、なんでこんなに腹だけ?って。
顔は、まあ変わったかな、くらい。腕も別にそんな太くない。なのに腹だけが、なんかもっこりしてる。
シャツをズボンに入れようとすると、なんかもたつく。ベルトを締めると、「いつの穴で留めてたっけ?」ってなる。
あの感じ、ありませんか。
最初の一杯はビールでOK。変えるなら、2杯目以降を少しだけ。
ビールを完全にやめる話ではありません。お酒の種類だけで痩せる、という魔法の話でもありません。40代で腹まわりが気になってきた酒好きが、飲み方を少し軽くするために何を試したか、という現実的な話です。
腹だけ出てきた気がするんよな。体重より見た目が気になる…。
この記事では、同じように「40代でビール腹が気になってきた」「腹だけ出てきた気がする」「でも酒はやめたくない」という人に向けて、自分がどうしたかをそのまま書きます。
体重より、腹が気になってきた
体重計の数字も増えてはいたんですが、それより先に「なんか腹だけ出てきたな」という感覚がありました。
顔はそこまで変わってない。腕も、太くはなってない。でも腹だけが、ぽこっと出てる。
座ったとき、腹に段ができる。ベルトの上に肉が乗ってくる。Tシャツを着ると、お腹のあたりだけ生地が引っ張られてる気がする。
これ、地味にしんどいんですよね。
体重が増えた、というより「体型が変わった」という感覚。特に腹まわりだけ、なんか別のものみたいになってきた感じです。

これがビール腹の特徴、らしい
調べてみてわかったんですが、「ビール腹」って、単純に太った、とは少し違うみたいです。
特徴としてよく言われるのが、こういうやつ。
- 顔はそこまで変わらない
- 腕や足はそこまで太くない
- でも腹だけがぽこっと出る
これ、内臓脂肪がお腹まわりについている状態のことで、皮下脂肪とは別のやつらしいです。内側についているから、触っても柔らかくなかったりする。
ただ、ここで「ビールだけが悪い」と決めつける必要はないと思っています。
要は、ビールそのものだけではなく、ビールと一緒に食べるもの・飲み方・年齢による体の変化が重なって、お腹まわりに出やすくなるという話です。
でも、やめられないんだよな
ビールが好きです。
仕事終わりの一杯、最高じゃないですか。あの「プシュ」って音で、もう今日終わった感がある。
飲み会でも最初の一杯はビールって決めてる。日本酒も好きで、魚食うときはちょっと良いやつを飲みたい。
「ビール腹が気になるなら禁酒を」とか「週2日は休肝日を」とか、言われてもなあ、って感じでした。
頭ではわかってる。でも、やめたくない。それだけです。
ビール腹って言われても、ビールはやめたくない…。
これ、意志が弱いとかじゃなくて、単純に「やめる理由がそこまでない」んですよね。健康診断の数値が少し悪くなっても、今すぐ何かが起きるわけじゃないし。腹が出てきても、まあ慣れてくるし。
同じようなこと、思ったことありませんか。
転機は、写真でした
本当に変えようと思ったのは、写真がきっかけでした。
鏡で見る自分は、「まあこんなもんか」と思えてたんですよね。毎日見てるから慣れてくる。
でも人に撮ってもらった写真を見たとき、ちょっとショックで。正面からじゃなくて、斜め横から撮られた写真で。腹の出方が、思ってたよりずっとひどくて。
「あ、鏡じゃわからなかっただけで、他人にはこう見えてたのか」と思った瞬間、さすがに焦りました。
それと同じ時期に、健康診断で痛風の数値が引っかかって。「予備軍ですね」じゃなくて、ほぼ本格的な発症の手前みたいな話をされて。
そのタイミングで、「何かを変えなきゃな」という気持ちになりました。
「禁酒」じゃなく「種類」を変えてみた
でも、禁酒は無理です。これははっきりしていました。
結局、禁酒しろって話にならない?
そこで考えたのが、「やめるんじゃなくて、種類を変えてみる」という方向でした。
ビールを完全にやめる、じゃないです。
最初の一杯はビールのまま。2杯目以降を、たまにハイボールにしてみる。日本酒の量を少し減らして、焼酎のお湯割りを試してみる。
「これで痩せる」とか、そういう話ではありません。ただ、ビールを全部我慢するよりは、ずっと現実的に試せました。

実際にやってみた話
最初の一杯はビールのままにした
最初にやったのは、ビールの後をハイボールにすることでした。
最初の一杯はビール。これは変えない。でも2杯目以降をハイボールにしてみた。
この「1杯目はそのまま」が大事でした。最初から全部変えようとすると、たぶん続かなかったと思います。
2杯目以降をハイボールにしてみた
正直、最初は物足りなかったです。ビールのあの喉越しとか、炭酸の強さとか、やっぱり違う。「なんか薄いな」という感じ。
でも、慣れるんですよね。2週間くらい続けてたら、ハイボールのあっさりした感じが悪くないと思えてきた。
ハイボールとか焼酎って、正直ちょっと物足りなくない?
家飲みでは焼酎のお湯割りも試した
次に試したのが、焼酎のお湯割りです。
これは家飲みで試しました。正直、最初は「おっさんくさい」と思ってたんですが、飲んでみたら意外と悪くない。ゆっくり飲める感じがして、量も自然と減りました。
翌日のだるさが、ビールの時より少し軽い気がしたのも、続けてみようと思った理由のひとつです。
正直な感想を書きます
物足りない、というのが最初の感想でした。
「ビールってやっぱり最高だな」という気持ちは変わってないし、ハイボールに完全に替えたわけでもない。飲み会では最初の何杯かはビール飲んでるし、日本酒も飲みたいときは飲む。
でも、「全部ビール」から「最初だけビール、あとは替える」に変えただけで、翌日の感じが少し違う気がしました。
食欲が落ち着いてくる、という感覚もありました。ビールを飲んでると「なんか食べたい」が続きやすかったのが、ハイボールや焼酎に替えると、その感覚が少し弱くなる感じがして。
気のせいかもしれないです。でも、そういう体感がありました。
少しだけ変わってきた、かもしれない
お腹が劇的に変わったかというと、そういうわけじゃないです。正直に言います。
ただ、半年くらい続けていたら、服のサイズが少し変わってきました。LLだったのがLで着られるようになって。これはお酒の種類だけの効果かどうかはわからないけど、なんとなく腹まわりの引っかかりが減ってきた感じはあります。
靴下が少し履きやすくなったのも、地味に嬉しかった。
「ビール腹が治った」とか「痩せた」とかじゃなくて、ちょっとマシになってきたかな、くらいの話です。
「種類を変えれば痩せる」ではないです
ここはかなり大事なので、はっきり書きます。
お酒の種類を変えれば、それだけで痩せる。そういう話ではないです。
ビールをハイボールにしたから勝手に腹が引っ込む、みたいな単純なものではありませんでした。自分の場合も、種類を変えたことはあくまで「飲み方を少し軽くする工夫」のひとつです。
「種類を変える」の前に、もっと効いたこと
ここまで読んでもらったので、正直に書きます。
お酒の種類を変えることより、「飲む前に何か食べる」のほうが、体感的には効果がありました。
空腹でビールを飲み始めると、最初の一杯でスイッチが入って、食べすぎ・飲みすぎになりやすい。そこに何か食べてから飲み始めるだけで、自然に落ち着いてくる。
種類の変更はそれに加えてやったことで、どっちが効いたかというと、正直「飲む前に食べる」のほうが先に体感できた気がします。

お酒の種類と体重の関係、詳しく知りたい方へ
「じゃあ結局どのお酒が太りにくいの?」という話は、別の記事でちゃんと書こうと思っています。
糖質の量の比較とか、蒸留酒と醸造酒の違いとか、そういう話です。
ただ、それより先に「飲み方」や「習慣」のほうが大事だと思ってるので、まずはそっちを読んでもらえると、種類の話もより活きてくると思います。
まとめ
40代でビール腹が気になってきたのは、自分だけじゃないです。
40代男性のだいたい3人に1人は肥満に該当するくらいなので、むしろ珍しいことではありません。
でも「普通だから仕方ない」で終わらせなくていいとも思っています。
- 変えるとしたら、禁酒じゃなくていい
- 最初の一杯はビールのままでいい
- 2杯目をハイボールにするだけでいい
- 家飲みなら、焼酎のお湯割りを試してみるだけでもいい
- できるなら、飲む前に軽く食べる
まずはそれくらいで十分です。
ビールをやめるかどうかじゃなくて、今の飲み方を少しだけ軽くする。自分には、そのくらいの変え方が一番続きました。
※本記事は筆者の実体験をもとに書いています。医療的なアドバイスではありません。体調に不安がある場合は医師にご相談ください。



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